2023年4月28日金曜日 9時50分頃 永眠。
側に居て、あまえちゃん愛してるよ。
あまえちゃんのお母ちゃんやで。
あまえちゃん、ありがとう、出逢えて本当に嬉しいよ。
と、ずっと声かけして、看取りました。
去年、9月の血液検査から、腎不全がわかり、
毎日の、皮下点滴を続け、強制給飯(腎臓サポート食にカリウムを混ぜて、腎臓サポートリキッド)を、朝、昼、夕方、夜を続け、
あまえちゃん自身の食欲も出てきたので
11月に血液検査をしたら、クレアチニンなどの数値が少し良くなってました。
強制給飯以外にも、あまえちゃん自身食べてくれるので、体重も増えて、3.7キロが、
去年末には4キロ超えました。
その頃には、週1の皮下点でよくなってました。
このまま、皮下点しながら、腎臓と加齢とで
うまく付き合っていけたらな、と願ってました。
一度悪くなった腎臓は戻りません。
サプリ、免疫力をあげるため、全薬工業の(今までの子達に優れた効果を発揮してくれたので)
Dフラクションをあげて。
このDフラクション、廃盤になったのを知ってショックでした。
たまたま2本だけ入手できましたので、あげてました。
腎不全に免疫力?
一見、関係ない様に思いますが
あまえちゃんの場合、腎不全と判明するまで
顎が腫れたり、右目の下が腫れたりして、その都度、腫れ始めてすぐに、あつし、で通ってた病院に行くと
素人目にも膿が溜まってると思うから、切開して膿を出して欲しいのに、こちらの先生は抗生物質で様子見ましょう、と。
抗生物質で腫れが引かない時は切開してもらえるか聞きましたが、口の内側から切開するので、全身麻酔しないと、と。
年齢的に全身麻酔はリスクですよね?と聞くと、はい。と。
なんで、表面から、サクッと切ってくれへんの、、、
言われるまま、抗生物質の薬を
あまえちゃんにあげるけど、夕方にはまた腫れて、翌日も更に腫れて、、、
こんなに腫れて、痛そうにしてるし、腫れてるから、ご飯も食べないし、、、
(これだけ腫れると、麻酔無しで、少し切開しても、切開の痛みはほぼ無いんです。膿を出す時は、嫌がります。でも、出すと本人は本当にすっきりして楽になるのです。)
病院内の違う先生に診てもらっても、同じような返事、、、
病院を変えました。
そこの先生も、同じような答え、、、
帰宅して、あまえちゃんを抱きしめ
お願いやから誰か助けて、、と泣き崩れました
やはり、濱口先生に聞こう。
すぐに電話して、あまえちゃんの状態を伝えました。
先生も、膿が溜まってると思うので、針で突いてみて、膿なら、すぐ出さないと治りませんと。
あと、1人だけ、近くの獣医さんへ行って
また、同じ回答であれば
その週末に、あまえちゃんを大阪へ連れて行き、
濱口先生に診察してもらい、膿なら、切開してもらうことになりました。
結果、最後の先生は、「切ろう」と切開して、膿を出してくれはりました。
やっぱり、膿が溜まってた、、、
濱口先生に診てもらいに、大阪まで行かずに、でした。
それから、その先生とこで、皮下点に通いました。
こういう経緯があり、だから、免疫力も上げて、腫れたりすることが無いようにしたかったのです。
ですが、3月に入り、あまえちゃんの食欲が、いつもより無くなり、様子を見ながら
週3日くらいで、皮下点に通いました。
4月に入り、第2週目には、皮下点の間隔を空けてもいい状態になりましたが
突如、全く食べなくなり、吐きもしたので
急変しました、、、
横たわる、あまえちゃん、、、
病院へ移動できる状態ではない、、、
獣医さんへ電話して、往診は無理でしょうか?と聞きましたが無理でした、、、
あまえちゃんを一度診てもらった先生にも電話して、往診は無理でしょうか?と聞きましたが、そちらも無理でした、、
あまえちゃんの様子を見ると、もう到底、キャリーに入ってもらって、病院へ向かう事は絶対できない状態でした、、、
このまま、側に居ようと決めました。
それから、1時間くらいでしょうか
ずっと、
あまえちゃん、愛してるよ。
あまえちゃんのお母ちゃんやよ。
離れず側におるからね。
あまえちゃんに逢えて、お母ちゃんは幸せやよ。
繰り返し繰り返し、声をかけました。
優しく、あまえちゃんが不安にならないように、、
そうして、お別れの時が来ました、、、
前日、27日に、道で飛べなくなってる青い模様のアゲハ蝶を連れて帰りました。
ティッシュに砂糖水を含ませて。
口を針で延ばしてあげようとしても、延びて砂糖水を吸わないまま、その日の夕方に息をひきとりました。
あまえちゃんのお葬式の際に、アゲハ蝶のチビちゃんも一緒に火葬してもらいました。
あまえちゃん、愛してるよ。
あまえちゃんに最大の愛を込めて。