保護したのは平成21年10月4日
2009年でした。
家に居ると、外から子猫の声がしました。
すぐに外へ出て、声のする方へ行きました。
道路の端に、子猫がいました。
一生懸命に声を出してる。
親離れさせた、母さん猫を呼んでるのか、、、
親離れされた、子猫は自力で生きていかないといけません。
でも、この子は、車の通る道路で声を張り上げてる。
おそらく、うろちょろする週齢になったから、食べ物を探す、母さん猫からはぐれてしまったか、
母さん猫が、意図して、親離れさせたか。
右往左往する子猫を放っておけなく、保護する決意をしました。
近づくと逃げるので、人間からご飯をもらったことがなく、母さん猫しか信用してない。
先ずは、危ない道路から、子猫を移動させるために、道路添いの結婚式場の敷地へ行くようにしました。
うまい具合に、屋根有りの駐車場へ行ってくれました。
車の下に行ったことを確認して、すぐに家に戻り、キャリーを持ち車へ向かいました。
子猫は車の下の奥の壁の所に居ました。
詳しく書くと、子猫の捕まえ方を虐待目的に悪用されたくないので書きません。
保護できて、キャリーに入ってもらい、
濱口先生にその日に連れて行きました。
一通りの健康チェックと、検査をクリアして、
ノミ駆除もして、連れて帰りました。
これを書く数日前に、あまえちゃんのカルテを確認してもらいました。
当時、600g 3週齢くらい
2箇所に傷があり、消毒と化膿止めの薬を処方してもらったと記載されていて
その後は、去勢手術以外は、
1度も濱口先生に診てもらってないので風邪もひかず、ずっと健康でした。
初めはお決まりのシャーシャーでしたが、
初日からご飯は食べてくれたような気がします。
慣れてくれるまで2.3日しか、かかりませんでした。
それからは、私の後ろを、ついて周り、
すぐに膝の上に乗ってくる甘えたな子で
名前を あまえちゃん にしました。
その頃のガラケーの写真です。
あつし、が8月15日に永眠してから、約6ヶ月。
続けて、最愛の2人を亡くし、
毎日毎日、思い出し泣いてます、、、
私を慰めてくれるために、
いつまでも泣いてると、猫ちゃん悲しむよ。と言うて下さるのですが、私は
泣くのも供養だと思っています、、
動物の死だけは、たくさん看取りましたが、
こればかりは慣れることはできません、、
あまえちゃん(男の子)に
最大の愛を込めて