亡き子、さゆり、の事 続き

去勢手術が無事終わり、お迎えに行きました。

ノミ取り済み

耳ダニ無し

検便、問題無し

私の勘が働いたので、エイズ、白血病、の検査をしてもらいました。

結果、両方とも

陽性でした、、、

約、生後半年の男の子。

まだ子猫です、、、

元の場所にリターンするしか無いな、、、

うちの子に感染したら、あかんから、

苦渋の選択ですが、、、

感染は、流血並みの喧嘩でしか、しないのですが

念には念をで、それを考慮して

リターンしかないかな、、、

外生活が短いので、できたら

リターンしたくないのです、、、

私が、家族にするのが、筋ですが

先住猫達に、移すわけにはいかないので、

ただ、

病気のまま(キャリアやけど)リターンするのは

過酷な環境の元では、ストレスもあるし

QOLをさせてあげないと、発症してしまいます。

そんなこんなで、考えぬいた結果、シニア部屋の巨大なケージで、暫くは過ごしてもらい、

里親さん探しをする事にしました。

ですが、エイズ、白血病とWで陽性の子を家族に迎えて下さる方は稀です。

名無しでは、かわいそうですから、

男の子ですが、さゆり、と名付けました。

余談ですが、私は、男の子女の子関係なく、その子のイメージから名前をつけています。

と、ケージで過ごしてもらうことにしたのですが、大きいケージでも、やはり不憫なので

このシニア部屋を壁を大工さんに作ってもらい、

仕切って、部屋を2つにしました。

シニア達の奥を、さゆり、専用部屋にしました。

ロフトにも登れますので、運動もできます。

さゆり専用部屋を作ったことで、里親さんが現れなくても、うちの子にできる環境も出来たし、

うちの子にする、覚悟もできました。

この続きは、また、次回に書きます。

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