ボランティア日記 YouTube撮影の様子を紹介します

野良猫ゼロを目指して活動するCatiaは、代表以外のスタッフは全員「野良猫保護活動」に賛同して集まったボランティアです。

私はYouTubeでのコンテンツ制作を担当しています。

YouTube撮影のボランティアってどんなことをしているの?と興味がある方もいると思います。ちょうど先日、同じく代表の想いに賛同して下さった獣医師の濱口先生と共に動画撮影を行いました。その様子を少しだけご紹介します。

動画の撮影は、レンタルルームを使いました。レンタルルームとはどんなものかあまり詳しく知りませんでしたが、今回お借りしたのは空き部屋となっているワンルームマンションでした。主にリモートワークのために使うことを想定しているようで、PCこそないもののディスプレイやリモート会議に使うような機材(照明やケーブル類、インターネット回線などなど)が用意されていました。

撮影内容は代表と濱口先生のトークです。まだ編集等はこれからですが、出来上がり次第YouTubeチャンネルで公開していきます。

今回の撮影のテーマは、動物に関する疑問を獣医師の先生に答えてもらうというものです。濱口先生には動画撮影を通じてお会いしましたが、とても話しやすくて楽しい先生です。「野良猫を保護しているボランティアさんたちの間ではとても評判のいい先生」というお話は聞いていましたが、実際お会いしてみれば「評判がいい」理由が濱口先生の何事にも親身になってくれる、優しくて面白いキャラクターにあることが実感できます。この先生なら大切な動物の家族を安心して任せたい!と私も思ってしまいます。

この動画、プロデューサーは永岡Catia代表ですが、それ以外のディレクター、撮影、編集はすべて私が一人でやっています。本職はサラリーマンですが、空き時間を見つけては少しずつ作業する状態なの遅々として進まないのが難点です。

名古屋を中心して活動しているボランティアメンバーは私の他に、Web管理(このブログとか)とアプリ制作(計画段階ですが)を担当するDaiさんがいます。今は2名ということです。

ボランティアはジモティーactivoで募集しています。興味がある方、是非私たちと一緒に活動しませんか。

ボランティア募集要項でYouTube撮影とだけしか書かれていないのでそれだけではどんなことをしているのか分からないと思いますが、やっていることは本格的です。

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